【一条工務店 太陽光発電】冬至の日の発電量はどのくらい?発電量を公開します!

はじめまして。あーると申します。
私は一条工務店の築浅中古戸建(i-smart)を購入し、毎日快適に過ごしています。

我が家には太陽光パネルが9.9kW搭載されていますが、ある日ふと冬至の時の発電量はどのくらいなんだろうと気になりました。
そこで今回は一年で最も日が出ている時間が短い冬至の発電量のデータを公開したいと思います。
結論
・冬至である12月21日の発電量は28.9kWh
・日照時間は天候の方が大事
我が家のスペック

冬至の定義
冬至とは一年の中で最も昼が短い日で、例年12月21日頃とされています。
また二十四節気においては1月4日まで続きます。
→今回は2024年12月21日~2025年1月4日までのデータを公開します。
発電量のデータ
一条公式アプリから集計した冬至における発電量に関するデータは以下の通りです。(単位はkWh)
日付 | 発電量(kWh) | 備考 |
2024年12月21日 | 28.9 | 冬至 |
12月22日 | 26.4 | |
12月23日 | 31.2 | |
12月24日 | 29.2 | |
12月25日 | 25.7 | |
12月26日 | 27.7 | |
12月27日 | 30.2 | |
12月28日 | 29.3 | |
12月29日 | 31.2 | |
12月30日 | 23.0 | ややくもり |
12月31日 | 26.8 | |
2025年1月1日 | 30.8 | |
1月2日 | 30.1 | |
1月3日 | 10.2 | くもり |
1月4日 | 29.8 |
冬至の日である12月21日は28.9kWh、この期間の平均は27.4kWhでした。
当たり前ですが天候にかなり左右されますね。
我が家におけるこの時期の一日あたりの消費電力は約20kWh程度であるため、冬至であっても十分に賄うことが出来る計算です。
消費電力の内訳としては、床暖房、洗濯機、エコキュートの湯沸、IHコンロが挙げられます。
まとめ
・冬至である12月21日の発電量は28.9kWh
・二十四節気における冬至の期間中の平均は27.4kWh
・冬至の期間中でも一日の消費電力以上に発電する
・日照時間は天候の方が大事
以上になります。
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(私は中古なので対象外でした)
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