一条工務店i-smartの電気代はいくら?実際のデータを紹介【2025年2月分】

こんにちは。あーると申します。
私は一条工務店の築浅中古戸建(i-smart)を購入し、毎日快適に過ごしています。

今回は2月分の電気料金および電力使用量を公開します。
結論
・2月分電気料金5,376円(2月10日~3月9日)
・2月分売電収入12,516円(2月15日〜3月13日)
7,000円以上プラスに!
我が家のスペック

ちなみに、省エネ基準6地域です。
電気の使い方
・全館床暖房28℃設定で24時間稼働
・食洗機毎日2回以上稼働
・オール電化で毎日浴槽にお湯張り180L
・オクトパスエナジーと契約(プランはシンプルオクトパス)
・蓄電池は節エネモード(太陽光発電の余剰分のみ蓄電)
・N式の採用(2024年12月から)
※N式とはざっくり言うと、発電した電力を売電ではなく自家消費する方式です。
数年前までは売電単価が高く、電気料金が安かったため売電した方がお得でした。
しかし、現在は購入する電気の単価が上がっているため出来る限り自家消費する方が節約になります。
発電、消費、売電等のデータ
一条公式アプリから集計した1月分の電力に関するデータは以下の通りです。(単位はkWh)
月 | 料金(円) | 発電 | 消費 | 売電 | 買電 |
11月 | 8,043円 | 747 | 457 | 440 | 187 |
12月 | 6,581円 | 891 | 616 | 411 | 176 |
1月 | 6,654円 | 902 | 681 | 367 | 185 |
2月 | 5,376円 | 1139 | 645 | 615 | 158 |
消費量と比較して極端に買電量が少ないのは、太陽光発電の余剰分を蓄電し夜間の電力に回しているためです。
2月は晴れの日が多く、たくさん発電してもらうことが出来ました。
また、N式を採用したことにより電力の消費量が増えているにもかかわらず、買電量を減らすことが出来ています。
N式の詳細はこちら。(ネットの検索結果が表示されます)
オクトパスエナジーを利用している理由
我が家には大容量の太陽光パネルと蓄電池があります。
それにより、消費する電力量の多くをそれらの設備でまかなっている状況です。
一方、一般的な電力会社では基本料金が設定されており電気をほとんど買わなくても料金が発生します。
電気の購入量が少ない我が家では、一般的な電力会社だと損であるためオクトパスエナジーと契約しています。
(以前まではLooopでんきと契約していましたが、基本料金0円が終了したのでオクトパスエナジーに切り替えました。)
以下の紹介リンクから申し込みいただくと5000円分の値引きが受けられます。

値引きしきれない場合は翌月に繰り越しになるのでご安心ください。
一条工務店の住宅だと時期によっては3ヶ月くらい電気料金がかからないのではないでしょうか。
オクトパスエナジーの紹介の注意点
・値引きは2回目の支払いから適用されます
・「姓名」のうち「名」が紹介者に開示されます
→どうしても嫌であれば公式サイトからお申し込みください
(ただしその場合は値引きがなくなります)
Looopでんきからの乗り換え先を検討してる方は以下の記事もぜひご確認ください。

まとめ
・一条工務店は中古住宅であっても、光熱費を抑えて快適な暮らしが出来る。
・2月は電気代より売電が大幅に上回り家計を助ける結果に
以上になります。
ここ2年くらいで、一条工務店等の新築住宅を建てた方はアンケートに答えるだけで5,000円分のギフトカードがもらえるそうです。
(私は中古なので対象外でした)
ぜひ、以下のリンクからどうぞ。

